商品番号:PDD020
五島で獲れた新鮮な魚を、魚市の仲買人「五島くんせい工房」が海鮮漬け丼に仕上げます。旬の魚3種を、「すっきり白だれ」「深みの黒だれ」に漬け込み、ゴマの風味と五島産柚子胡椒がピリッときいています。
料亭、寿司店でも使われるレベルの魚介を、素早く処理し魚肉生ハムにしているので、コリコリとした食感が味わえます。
◆おすすめの食べ方
袋のまま流水で3~4分かけて解凍します。魚を汁ごと白いご飯にのせたり、海鮮お茶漬けににして食べます。好みによりネギや大葉、山椒などを添えると一層おいしくなります。
(原材料)
魚介(五島産)、たれ調味料(醤油、酒、本みりん、砂糖、食塩、昆布だし)ごま、ゆず胡椒(一部に小麦、大豆含む)
土日祝日出荷不可
【注意事項】
・受取日のご指定はできません。(お時間の指定は可能です)
・初回配送は申込日の次の配送月1日~15日頃となります。
・在庫の状況次第ではお待たせする場合がございます。
・申込が多くなった場合は、配送に遅れが生じる場合がございます。
■下記を全12回お届けします。
1回あたりのお届け内容:150g×6袋◆魚種の一例
タイ(白・黒)各1袋ずつ、ヒラマサ(白・黒)各1袋ずつ、カンパチ(白・黒)各1袋ずつ 計6袋
【消費期限】
冷凍180日
合同会社 五島くんせい工房
冷凍
738pt (246,000円)
小麦・大豆・ごま
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・初回配送は申込日の次の配送月1日~15日頃となります。
・在庫の状況次第ではお待たせする場合がございます。
・申込が多くなった場合は、配送に遅れが生じる場合がございます。
「五島にないものを作りたかった」そう話すのは、上大津町の五島くんせい工房で代表を務める林洋睦(はやし ひろのぶ)さん(33歳)。五島出身、高校進学とともに島を離れ、卒業後は福岡県や愛知県で自動車関係の会社に勤めていました。28歳の時に五島へUターンし、水産関係の仕事に従事。五島に帰ってきてからは、父の利則さんと「一緒に商売をしてみよう」とよく話していました。燻くん製せい食品を扱う店舗が五島にはないことや、利則さんが燻製を趣味にしていたこともあり、32歳となった平成30年11月、「五島くんせい工房」を立ち上げました。
こだわりは五島の新鮮な食材。五島くんせい工房で扱っている商品の多くはマダイやブリなど、燻製食品としては珍しい海産物。利則さんが仲買人として自ら目利きし、五島の魚市場で仕入れた活きの良い食材だけを使用しています。新鮮な食材を素早く調理することで素材の旨みを閉じ込めています。
燻製を作る際には欠かせないのがチップ。さまざまな種類の燻製チップを取り寄せ、試食を繰り返した結果、風味・香りが良く、あまりクセがない桜チップを使用しています。さらに燻製する際には五島の椿油を表面に塗ることでしっとりとした弾力となり、噛めば噛むほど香ばしい味わいが楽しめます。
五島を訪れる観光客にも好評で、お酒が好きな方には特に喜ばれる五島くんせい工房の商品。ふるさと納税の返礼品としても人気です。
「今後は物産展などに積極的に出店し、知名度を上げていきたい」と話す洋睦さん。常温で保存できる新商品も開発中です。
五島の食材を使った「燻製」という新たな美味しさを全国へ広めています。
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